CX-5(KE後期型)を乗って感じた良かったポイント8選!

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CX-5

やっぱり安全装備はうれしいんですよね、めろきーです!

今現在、我が家で大活躍中のファミリーカー、CX-5(KE後期型)ですが、中古車だけどそこそここだわって選んだ1台なんです。

選んだ理由はこちらですが、やはり一番はこどもが産まれたのでもしもの時の安全装備!が一番の理由です。

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CX-5(KE後期型)に乗り出してから感じてきた、良かった点をご紹介していきます。

結論としては、安全装備、長距離運転が楽、こどもの遊び道具も積みっぱなしにできる!ところが主にいいところかなと感じています。

ファミリーカーとして検討している人や、車好きのパパ目線で良かった部分をご紹介していきます!

もくじ

安心できる安全装備や機能がそろっている

1.ヘッドライト

CX-5のKE型は、平成27年式(2015年)以降は後期型になるのですが、後期型になるとヘッドライトがLEDになります。

購入する際に、今時の車なら絶対LEDヘッドライトがイイ!となり後期型を購入しました。

LEDの何がイイって、やっぱり明るいですよね。

ハロゲンランプだと雨の夜とか全然見えなくて泣きそうですが、明るくて見やすいです。

また、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)という機能が付いていて、ハイビームとロービームの切り替えを自動で行ってくれます。

僕はあまり使っていませんが←

それと、CX-5のヘッドライトはやりたかったこともありまして、後期型LEDヘッドライトだとスモールで光る部分をデイライトキットを使ってデイライト化できるんです。

この光り方がかっこいいんだ・・・

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2.後方安全装備

リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)という機能があって、車からレーダーが出ていて、車線変更をする際に後方から来る車を検知して警告音で知らせてくれる装備となります。

また警告音が鳴る前に、ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)の機能で、サイドミラーのインジケーターが光り、後続車がいることを知らせてくれます。

なので、ミラーが光っている事に気付かず車線変更しようとすると警告音が鳴るので、未然に事故を防ぐことが可能です。

同じように前向き駐車からバックで出る際に、リア・クロス・トラフィック・アラート (RCTA)の機能で、車が接近していた場合にBSMの点灯と警告音で知らせてくれます。

SUVは死角も多いので、後方へのこう言った装備は嬉しいですし、安全ですよね。

カタカナばっかで覚えられへんですわ

3.運転手へのアシスト

レーンキープ・アシスト・システム(LAS)がついており、レーンを外れそうになった時の補助や、コーナリング時に適切な舵角になるようアシストしてくれる機能がついています。

ドライバー・アテンション・アラート(DAA)の機能では、長時間での運転や、異常な挙動を感じると休憩を促すマークがメーターに表示されます。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)は設定すれば、全車との車間距離、速度に合わせて加減速してくれるので、長距離の運転も楽になります。

レーンキープアシストの制御が苦手で、普段はオフにしています。


ドライバー・アテンション・アラート(DAA)の様な機能はいいですね、気付くと結構走ってることがあるので、そろそろ休憩しようかなという気持ちになります。

マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)は加速が気持ち悪いですが、ずっとアクセルを踏んでいなくてもよくなるので、レーンキープアシストと組み合わせると高速を使っての長距離の移動が楽になりました!

4.衝突被害軽減ブレーキ

衝突の危険が迫った時に、スマート・ブレーキ・サポート(SBS)が作動して警告音を鳴らし運転手へ危険を知らせます。

それでも衝突しそうな時に、スマート・シティ・ブレーキ・サポート[前進時](SCBS F)&[後退時](SCBS R)が作動して、前進時には運転手がブレーキを踏んでいなかった場合自動でブレーキがかかり、ブレーキを踏んでいる場合はさらに強い制動力を掛けて衝突時の被害軽減を助けてくれます。

後退時には、センサーで障害物を検知し、自動でブレーキをかけて衝突被害を軽減してくれます。

また、前進時、後退時ともにAT誤発進抑制制御もついているので、誤ってアクセルを踏んでしまったとしても安心です。

危険な状況下ではなかったですが、前進時に実際に作動したことがありました。

ホントに作動するんだな~とアホみたいな意見ですが実感することができたので安心です笑

安全装備以外の便利なところ!

1.サイドカメラ&バックカメラ

助手席側ミラーの下側にカメラが付いていて、ナビにあるボタンを押すと助手席側ミラーのカメラ映像を表示することができます。

これが結構便利で、左に寄りたいときにギリギリまで攻められるので使っています。

バックカメラはもう当たり前の装備ですが、以前は装備されていない車に乗っていたので、かなり助かってます。

カメラの精度が悪いとか言われてるの見かけましたが、特に気になりませんでした。

2.後ろの席が広い!

元々が軽自動車だったので余計にそう感じるところかもしれませんが、座る分には広くて快適なので、後ろの席に座る人もそんなにストレスは感じないと思います。

我が家はチャイルドシートも使用していますが、ISOFIXも取り付けができるので簡単です。

エールベベのチャイルドシートがでかくて存在感ありますが、席の間には余裕があるので特に気になるレベルでもありません。

チャイルドシートは360°回転式の物で、回転も問題ない広さです。

そして地味に嬉しいのがドアが90度?もしくは近いくらい開くので、乗り降りが楽だし、子供をチャイルドシートに乗せ降ろしするのもとっても楽です。

あとは後ろの席にモニターでもあれば最強に快適でしょうね!笑

3.トノカバー!

これ最近まで存在に気付いてなかったのですが、トランクのマットの下に保管されています。

正直無くてもいいものかもしれませんが、子供がいると何かと物が増えます。

特に積みっぱなしになるのがベビーカーじゃないですかね?

とにかく丸見えになるし嫌だな~と思ってましたが、トノカバーの発見のおかげで隠す事ができました!

それにSUVだと室内とトランクルームも一緒の空間なので、トノカバーを使用することでエアコンの効きにも効果がでるかなと思います。

4.トランクが広い!

トランク容量が500Lあります。(ゴルフバックが4個入る大きさ)

我が家では、小さい時にはベビーカーが主に鎮座していて、少し大きくなってきたらスパーキーという自転車が鎮座し、今はキックボードも一緒に鎮座しており、かなり窮屈になってきました笑

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それでも他に荷物があればある程度、問題なく積み込むことができます。

とはいっても、ミニバンに比べると少ないのだと思いますが、今のところ我が家の使い方としては十分な量です。

もし足りなければ、ルーフキャリアやヒッチキャリアを使って強制的に載る量を増やすのもありですね!

ルーフキャリアに自転車を乗せればヨシ!

まとめ:

CX-5(KE後期型)の良かった点を書いてきましたが、

  • 安全装備が充実している!
  • 運転手へのサポートも充実していて長距離の運転もあまり疲れない!
  • 後部座席が広く、チャイルドシートも余裕がある!
  • トランク容量がそこそこあり、ベビーカーをしまっておける!
  • トノカバーで荷物を隠すことができる!

とにかく運転も楽でストレスが少ない安全装備が充実していて子供がいる家庭でも安心できる、荷物もそこそこ載るので遊びもしかり、子供がいる家庭でも荷物の心配がない。

遊びにもファミリーカーとしても対応できるので、使い勝手がよくてイイ車です!

以上『CX-5(KE後期型)を乗って感じた良かったポイント8選!』でした!

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