よく遊びに行くところにボールプールがあり、息子ちゃんはボールに埋もれたり外にボールを出したり楽しそうに遊ぶようになりました。
こうやってボールで遊べるようになったんだなぁ・・・と感動していましたが、あれ?ちょっと待てよ、これ家でボールプール作ればめっちゃ遊べるじゃん!と思いつき早速準備してみました。
幸いにも、ベビーサークルを友達から譲ってもらっていたので、それを活用してボールプールを作ることにしました。
実際にボールプールを作ってみてわかりましたが、埋もれて遊ぶようなイメージだと相当なボールの数が必要でした。
ボールプールで遊ぶにはどれくらいのボールの数が必要なのか、入れ物はどういったものがいいのかを具体的に解説していきます!
- ボールの選びかた
- ボールプールで遊ぶために必要なサークル等
- ボールプールで遊ぶために必要なボールの個数
我が家のボールプールの状況

写真を見ると、「え?トイレットペーパーの芯とかあるやん。」と思いますよね。
そうではなくて、「え?ボール少なくない?」て思いますよね。
実はまだ進行形でボールを買い足している途中なんです!
それで、今現在の状況としてはこんな感じになっています。
●ベビーサークルは120cm×150cm
●ボールの数は約180個
●下にクッションがないのでジョイントマット使用
数で言ったら約180個なので結構な数ありますが、それでもこのスカスカ具合。
ボールの数を減らしてそれなりの見た目にするにはベビーサークルはもう少し小さいものを選ぶか、ボールプール商品を選んだ方が良さそうです。
ボールプールに必要なボールの個数
これはボールプールの大きさによって必要個数は大きく変わってくきます。
我が家のベビーサークルが120cm×150cm、ボールが約180個でスカスカな見た目であることから考えると、『約500個』、もしくはそれ以上必要になるのではと考えます。
しかし、500個というのはあくまでも体を埋めて遊ぶことができるくらいの量で考えると、ということになるので、そこまで必要なければ約300~400個あれば十分ではないかと思います。
という事で我が家はあと300個以上は必要だな!
ボールプールのボールの選び方

写真を見るとわかると思いますが、ボールには大まかに2種類の大きさがあります。
直径が7cmのもの
多少誤差はあるかもしれませんが、大体この大きさに分かれています。
我が家にはどちらもあるのですが、7cmで増やしていこうと考えていて、その理由は
- 大きい方がボールの必要個数を減らせる
- 息子ちゃん(現1歳3ヵ月)でも7cmの大きさで掴んだりできて遊べている
- 多少大きくなってからも遊んで欲しいから大きいほうがいい
どれくらいの期間子供が遊ぶことを想定するか、ボールプールのサイズ感、予算などでボールの大きさは考えるといいかと思います。
おすすめのボール
我が家で実際に購入したボールは、
ダイソー(5.5cm) 10個入り×4セット
西松屋(7cm) 70個入り×2セット
この組み合わせで約180個です。
西松屋は金額が1,000円切ってたので良かったですが、70個という個数が微妙です。
200個欲しくて3セット買ったら210個と、キリのいい数字で欲しいので、210個という数字が気持ち悪いです笑
ということで、キリのいい数字になる商品を見ていきましょう!
●5.5cmボール
安心のトイザらスですね!
こちらは100個入りになっています。
安心の日本製!
そして個数が100個~500個、それ以上も注文できるので一撃でボールプールを作るにはもってこいですね!
でもちょっと高いかな。
こちらは200個入りです。
100個入りも選べますし、値段的にこんなもんかなと感じます。
●7cmボール
100個入りです!
保障が付いているのもいいですね!
これも一撃で700個なのでいいですね!
100個で計算すると大体1,000円きってるのでそんなに高くはないかな?
おすすめのボールプール
ボールプールで遊ぶのにはボールも必要ですが、遊ぶために必要なベビーサークルやボールプールそのものが必要です。
使用する部屋の大きさや、どの程度ボールプールで遊ぶかを考慮して、生活に支障が出ない程度の大きさのモノを考えるのがよいでしょう!
とはいっても、使わなくなった時はトランクルームを利用して保管しておくことも考慮すれば、大きめのものを購入してもいいのかもしれません。
そうすれば、お友達と遊ぶ時には持ってきて、遊び終わったら片付けるということもできるようになりますね。
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●ベビーサークル
布っぽい生地かプラスチックのサークルか好みになりますね。
いずれにしても、サークルだと少し大きくなる印象です。
●サークル以外のデザイン
こういったものだと、ボール以外にもトンネルがついていたりするので違う遊び方もできますね。
また、大きさもサークルに比べて小さめなので、ボールの数が少なく済むのはメリットです。
●大き目のベビーサークル
お友達やきょうだいで遊ぶことも想定するのであれば、大き目のサークルを使うのもいいですね。
まとめ:家で遊ぶにはボールプールの大きさを考慮して楽しく遊べるボールの個数を選ぼう!

家で楽しくボールプールで遊ぶためには、
●どれくらいの期間まで遊ぶか?
●使うサークル等の大きさはどれくらいにするか?
●ボールはどの程度の遊び方を想定するか?
ここを押さえれば、
思ったより遊ぶ期間が長くなってサークルが小さすぎた。
サークルが大きすぎてボールをたくさん買わなくてはいけなくなった。
ボールに埋もれて遊べるくらい準備したから楽しく遊べている。
というような失敗を防いで子供が楽しく遊べる環境にしてあげることができます。
個人的には、ある程度の大きさのサークルを選んでおいた方が、遊ぶ期間も長くみれていいかもしれません。
とは言っても、邪魔になってしまったらメルカリで売ったり、レンタル倉庫を利用すれば部屋片づけられて、次の子の時の為に保管もできるのでこちらもおすすめです。
我が家はまだまだ遊んでもらいたいので、追加で購入していきます!
以上、『ボールプールで遊ぶのに必要なボールの個数は?必要数や入れ物について解説!』でした!

