かなりアクティブな養老店にむすこも大喜びでうれしいめろきーです!
イオンタウン養老ショッピングセンター内にある『森のわくわくの庭 養老店』へ行ってきました。
輪之内店にはよく行っていて、ずっと養老店が気になっていたのでやっと行くことができました!
むすこ(4歳)もアクティブな遊具に果敢にチャレンジしていて楽しそうでした!
入場料は多少かかりますが、施設内に飲食店があり、遊具もたくさんあって一日遊べるのでオススメです。
ただ個人的には輪之内店の方がいろいろ遊びやすいなと感じましたので、その点についても解説します。
今まで事前予約が必要でしたが、2023年9月1日以降は輪之内店・養老店事前予約制が撤廃となりました!
実際に遊びに行った体験をもとに、森のわくわくの庭についてご紹介していきます!
- 森のわくわくの庭に行きたいと思っている人
- 森のわくわくの庭がどれくらい遊べるか
- 森のわくわくの庭の実際の体験談が知りたい
森のわくわくの庭 養老店の詳細とアクセス方法
森のわくわくの庭 養老店の詳細
住所 | 〒503-1335 岐阜県養老郡養老町宇田582-1 イオンタウン養老ショッピングセンター内 |
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電話番号 | 0584-32-2400 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
最終受付時間 | 16:00 |
定休日 | 水曜日曜日(輪之内店)※祝日の場合営業 お盆休み、年末年始休み(12月30日〜1月3日まで) |
ホームページ | 森のわくわくの庭ホームページ |
森のわくわくの庭 養老店へは養老インターから約5分
森のわくわくの庭には『養老店』と『輪之内店』の2店舗あります。
『森のわくわくの庭 養老店』へは、養老スマートインターを利用するとアクセスがよくて養老スマートインター出口から約5分ほどで到着できます。
名古屋からだと車で約45分ほどかかるイメージです。
電車だと最寄り駅『美濃高田駅』から徒歩30分程掛かってしまうので、オススメできません。
●駐車場はイオンタウン内を利用
店舗がイオンタウン内にあるので、イオンタウンの駐車場を無料で利用することができます。
割と森のわくわくの庭の店舗前も空いていたので近くに駐車できますし、駐車台数も多いので駐車できなくて困ることはないかと思います。
駐車場の心配がないのは助かります!
●23年9月1日より予約制度がなくなりました!
これまでは事前予約制で入場制限がありましたが、2023年9月1日から撤廃となりました。
実際に9月1日以降に遊びに行きましたが、そこまで混雑はしておらず、今までとそんなに変わらない印象でした。
予約が必要でなくなったので、より気軽に遊びに行けるようになりますね!
森のわくわくの庭の入場料
平日は600円で一日遊べる!
1か月間は両店通い放題のマンスリーパスというのもあり、こちらは2,000円で購入できます。
極端な例ですが、仮に土日遊びに行く!という場合、土日8日とするとマンスリーパス2,000円÷8日=250円!
一日250円で遊べるということになりますので、とにかく月に何度も遊びに行けるのならマンスリーパスがお得ですね。
※小学生の子供のみの入場不可
※子供3名につき、保護者1名同伴
※会計時は0~2歳の子供の人数も申告
休日料金は少し割高になってしまう
- フリー パス:10:00~14:00(休日料金設定日のみ)
- アフターパス:14:00~16:00(休日料金設定日のみ)
休日料金は少し割高になってしまいますが、アフターパスの時間を狙えば平日と同じ料金で遊ぶことができます。
14時からではそんなに遊べないのでは・・・と思いますが、案外2時間あれば結構遊べますし、終わりが決まっていた方が親としてはキリ良く帰ることができるというメリットがあります・・・笑
輪之内と養老店を当日ハシゴすると割引が受けられる
輪之内店と養老店を当日中にハシゴすると、+300円だけで入場できます。
どちらも行きたいときはハシゴするとお得に利用できますよ!
両方の店舗の行き来は車で20分程度なので、午前と午後にわけてとかで遊びに行くことは可能かなと思います。
割引はLINEポイントを貯めると値引きクーポンがもらえる
割引として『LINEポイント』を貯めていくと値引きクーポンがもらえます。
LINEの公式アカウントをフォローすると、1回来場ごとに1ポイント貯めることができます。
- LINE5ポイント:300円引きクーポン
- LINE15ポイント:600円引きクーポン
特典チケットは1人のみ適応なので、パパとママ両方で登録して貯めるのが良いですね。
森のわくわくの庭の支払い方法
- 現金
- クレジットカード(VISA・masterに限る)
- 交通系IC
- iD
- QUICPay
- PayPay
結構いろいろな支払方法に対応しているので、お好みの方法で対応できますね。
キャッシュレス対応できるのは嬉しい!
森のわくわくの庭で遊ぶときの注意点
受付の際に注意事項についての説明と確認がありました。
- リストバンドは入場後に腕に必ず巻く(再入場に必要)
- 保護者が必ず子供を見守ること
- 密閉できない飲み物の持ち込み禁止(ペットボトル、水筒OK)
- 食べ物の持ち込み禁止(アレルギー対応、離乳食OK。受付で申告が必要)
飲み物とか食べ物ダメ!?
と思いましたが、飲み物はペットボトルOKですし、入り口の前に自販機があるので買って持ち込みOKです。
食べ物については、店舗内に食べ物を販売しているお店がありますし、再入場ができるので食事に出かけることもOKなので、実はそんなに気にしなくていいのかもしれません。
小さなお子さんの場合離乳食が必要になりますが、受付に伝えると離乳食持ち込みの札をもらえるので申告しておきましょう!
森のわくわくの庭の遊び場
受付を済ませて入場すると、靴を入れておく『くつぶくろ』がありますので、靴を入れておきます。
館内は、『はだしゾーン』と『くつゾーン』に分かれているのですが、森のわくわくの庭は『木育施設』なので、木が多く使われています。
そのため、場所によってはささくれていることもありますので、ゾーンが分かれています。
養老店は割としっかりはだしゾーンとくつゾーンが分かれていた印象です。
養老店の特徴として、写真のように真ん中に大きな遊具があるので迫力があります!
館内マップはこんな感じです。
それぞれにエリアがあって、いろんな遊び場があります。
おむつ交換スペース、授乳室もしっかり完備されている!
おじさんがおむつの必要がない子を連れていくわけにもいかなかったので写真がなくてすみません。
マップでいうすくすくスペースの上におむつ交換するスペースと授乳室があります。
おむつは持ち帰りになるので置いていかないように注意しましょう!
なんといっても大きなアスレチック遊具が目を引く!
輪之内店と違って、真ん中には遊具がたくさんあるので体を使って遊ぶことができます。
どちらかというと大きい子が多い印象です。
いちいち靴を脱いでがめんどくさくはありますが、途中から割と靴を放置して移動しがちです笑
遊び場エリアもしっかり身体をつかっていく!
遊び場エリアは中央のアスレチックよりもやさしいですが、小さな山がいくつかあり体を使って遊んでいけるスペースになっています。
楽しかったのか何度も行ったり来たりしていました!
中央のアスレチックエリアは大きいお友達が多いので、避けるのならこちらでゆっくり遊ぶのでも充分遊べると思います。
2~3歳くらいの子が多かったかな?という印象です。
奥にはちょっとしたボルダリングの壁もあり、このスペースだけでも結構体を使って遊べる印象でした。
小さな子も安心して遊べるすくすくエリア
このエリアには、ちょっとしたトンネルや台があり、奥には鏡張りの部屋がありました。
小さなお子さんをゆっくり遊ばせるのに適したスペースかと思います。
このエリアでは比較的小さい子がゆっくり遊べるくらいの空間ですね。
おむつ交換スペースや授乳室が近い遊び場なので、何かあればすぐ移動できます。
積んだり投げたり部屋を作ったりできるまくらの森
まくらの森にはスギの木くずが入っているまくらがたっくさんあります。
初めて森のわくわくの庭に行ってから、何回来てもこのスペースで結構遊びます笑
積んだり投げたりが楽しいのかな?ここはいつもこどもが多いです!
一つ注意点?としては、木くずがかなり服に付きます。払えば落ちますが、かなり付きます笑
多目的エリアは広くて走り回れる!モルックもあるよ!
フラフープや、木製の車があって遊べます。
結構広い空間なので走り回れますが、ぶつかったりする可能性が高いので気をつけながら遊びましょう!
養老店にもモルックがあります!そろそろ年齢的に遊べるかもしれません。
モルックの遊び方
出典:一般社団法人日本モルック協会ホームページ
こどもが大好きな木の迷路
一見本格的な迷路に見えますが、そんなに広くないですし、おとなも一緒に入れるのでこどももパニックにならずに遊べます!
中は透明な板を使っているので、見通しがよくてこどももそんなに怖くないと思います。
穴もあったりでゴールまでは比較的かんたんに行けますし、親は外からも顔が出せる高さなので導いてあげられます。
たまに親とこどもが追いかけっこしながら出入りするのでちょっと注意したほうがいいです!
イベントエリア?
ここはイベントエリアだったかな?
木製の玉やいろんな形状の物を転がして動きを楽しんで遊ぶ遊具がありました。
おもしろかったみたいで結構長居しましたね笑
もしかしたらもう違う遊びに変わっているかもです!
入り口すぐにおままごとスペースがある
入口の近くに木製のキッチンなどがあるおままごとスペースがありました。
養老店は結構アクティブな遊具が多いので、ここはとても落ち着いた空間になっていました笑
ちょっと避難したり、落ち着いて遊びたい子はここがおすすめです。
森のわくわくの庭 養老店の飲食店
館内には飲食スペースがいくつかあり、そこで食事をすることができます。
養老店は飲食店が1店舗のみなので、食べられるものが無ければ外に出て食事を済ます必要があります。
ですが、食事やデザートが充実しているので、我々おとなはこどもの鬼のスタミナにやられたら逃げ込んでしっかり回復をしましょう笑
おこさまメニューもしっかり完備しています!
- moriwaku cafe (ランチメニュー、カフェメニューが豊富なお店)
館内は基本飲食禁止ですが、飲食スペースを利用すれば問題ありません。
飲食できる範囲が決まっているので、遊ぶエリアは清潔ですね。
森のわくわくの庭 養老店で遊んで気になった点
息子ちゃんも楽しそうに遊んでいたので良かったのですが、やはり年齢差がある子供が遊んでいるので気になる部分もありました。
1.全力で走り回る子と大人がいる
特に養老店はアスレチック遊具が大きいだけに、大きなお子さんが無茶したり激しく遊んでいる場合があります。
自分の子供が一緒に走り回れるくらい大きければいいですが、ぶつかったりすると危険なのでしっかり見ていてあげないと危ないかな~と思いました。
それにおとなも結構子どもを追いかけて走ったりしているので気をつけたいですね。
2.エリアによっては無理をしない
1と同じようになりますが、エリアによっては諦めるのも必要に感じました。
養老店はよりアクティブなので、子どもによっては苦手な遊具もあるかと思います。
せっかく来たんだから遊んで欲しいところですが、嫌いになってしまってはかわいそうなので無理のない範囲で子どもを遊ばせてあげましょう。
苦手な子は多目的スペースやおままごとスペースが割と平和に遊べるかと思います!
森のわくわくの庭で遊んで感じたメリット
各エリアでひっそりと遊ぶのもいいですが、いろんな子供がいるというのはメリットもでてきます。
1.同い年くらいの子と交流がもてる
遊ぶとなると仲の良い友達と遊ぶ機会が多いと思いますが、こういった場所だといろんな子とコミュニケーションをとることができるので、子の意外な社交性を垣間見れたりしますね。
同い年くらいの子が近寄ってきたシーンもありましたが、息子ちゃんはサササっと隠れてしまいました笑
なかなかこういった場面ってないと思うので、いい経験できたんじゃないかと思いました。
それと同時にパパ、ママのコミュ力も問われる!!(ドキィッッ
2.先輩とも交流がもてる
時には先輩が優しく手を差し出してくれたり、アドバイスをくれるので年上と関われるチャンスでもあります。
先輩とも交流がもてるので、いろんな年齢層と関われるのはでかいですね。
つまり、パパとママのコミュ力(ドキィィィ
3.気温、天気に左右されない
梅雨時期や、夏場の日差しの強さ、灼熱の気温にも影響を受けない屋内で思いっきり遊べるのはメリットですね。
ただ、そういった気温や天気の時は混雑してしまうかもしれないのが悩みどころです。
森のわくわくの庭は養老店と輪之内店どっちがおすすめ?
個人的には輪之内店の方がおすすめ!
- 広い人工芝で走り回れるしおとなも座っていられる
- 店内の飲食店が多く、休憩で選べる(だんごがうまい)
- 運動が苦手な子でも遊べるものばかり(得意な子は物足りないかも)
こんなところで僕は輪之内店をおすすめします。
なんといっても芝がいいんですよね、芝が。ゆっくりできる。
まとめ:森のわくわくの庭 養老店はアクティブに楽しめる!
森のわくわくの庭 養老店で実際に遊んでみて感じたことをまとめてみました。
かなりアクティブに体を使って遊ぶ店舗だと感じましたし、実際むすこちゃんも一生懸命体を動かしていました。
梅雨時期や、日差しの強い日には外で遊ぶのもなかなか厳しい環境なので、屋内で子供も楽しく遊べるのは最高すぎます。
以上、「【森のわくわくの庭 養老店】体を使いまくってアクティブに遊べる!体験レポ」でした!