息子ちゃんが楽しそうにしてる姿がみれて嬉しかっためろきーです!
イオンタウン輪之内ショッピングセンター内にある『森のわくわくの庭 輪之内店』へ行ってきました。
息子ちゃん(1歳半くらい)が楽しそうに動き回って遊んでいて、気付けば閉店間際まで滞在していました!
入場料は多少かかりますが、施設内に飲食店があり、遊具もたくさんあって一日遊べるのでオススメです。
1度遊びに行ってからは、何度も遊びに行っているほどのリピーターになっています笑
今まで事前予約が必要でしたが、2023年9月1日以降は輪之内店・養老店事前予約制が撤廃となりました!
実際に遊びに行った体験をもとに、森のわくわくの庭についてご紹介していきます!
養老店にも行ってきました!
- 森のわくわくの庭に行きたいと思っている人
- 森のわくわくの庭がどれくらい遊べるか
- 森のわくわくの庭の実際の体験談が知りたい
森のわくわくの庭の詳細とアクセス
●森のわくわくの庭 輪之内店は安八インターから約5分
森のわくわくの庭には『養老店』と『輪之内店』の2店舗あります。
今回ご紹介するのは輪之内店で、養老店は遊具が多く輪之内店と比べると年齢層が上の子向けなようです。
『森のわくわくの庭 輪之内店』へは、安八スマートインターを利用するとアクセスがよくて便利です。
安八スマートインター出口から約5分ほどで到着できます。
住所 | 〒503-0204 岐阜県安八郡輪之内町四郷280-1 イオンタウン輪之内ショッピングセンター内 |
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電話番号 | 0584-69-5780 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
最終受付時間 | 16:00 |
定休日 | 水曜日曜日(輪之内店)※祝日の場合営業 お盆休み、年末年始休み(12月30日〜1月3日まで) |
ホームページ | 森のわくわくの庭ホームページ |
電車を利用する場合は、『イオンタウン輪之内↔岐阜羽島駅間を名阪近鉄バス・輪之内羽島線』が通行しているのでコチラを利用すれば森のわくわくの庭に到着できます。
●駐車場はイオンタウン内を利用
店舗がイオンタウン内にあるので、その駐車場を無料で利用できます。
僕が行ったのは日曜の昼でしたが、店舗の前が空いていて駐車には困りませんでした。
イオンタウン内の駐車スペースは空いているところが多かったので、停められないくらいいっぱいになるような状況にはならないように感じました。
駐車場の心配がないのは気持ち的に楽で助かる~
●23年9月1日より予約制度がなくなりました!
これまでは事前予約制で入場制限がありましたが、2023年9月1日から撤廃となりました。
実際に9月1日以降に遊びに行きましたが、そこまで混雑はしておらず、今までとそんなに変わらない印象でした。
予約が必要でなくなったので、より気軽に遊びに行けるようになりますね!
森のわくわくの庭の入場料
平日は600円で一日遊べる!
1か月間は両店通い放題のマンスリーパスというのもあり、こちらは2,000円で購入できます。
極端な例ですが、仮に土日遊びに行く!という場合、土日8日とするとマンスリーパス2,000円÷8日=250円!
一日250円で遊べるということになりますので、とにかく月に何度も遊びに行けるのならマンスリーパスがお得ですね。
※小学生の子供のみの入場不可
※子供3名につき、保護者1名同伴
※会計時は0~2歳の子供の人数も申告
休日料金は少し割高になってしまう
- フリー パス:10:00~14:00(休日料金設定日のみ)
- アフターパス:14:00~16:00(休日料金設定日のみ)
休日料金は少し割高になってしまいますが、アフターパスの時間を狙えば平日と同じ料金で遊ぶことができます。
14時からではそんなに遊べないのでは・・・と思いますが、案外2時間あれば結構遊べますし、終わりが決まっていた方が親としてはキリ良く帰ることができるというメリットがあります・・・笑
輪之内と養老店を当日ハシゴすると割引が受けられる
輪之内店と養老店を当日中にハシゴすると、+300円だけで入場できます。
どちらも行きたいときはハシゴするとお得に利用できますよ!
両方の店舗の行き来は車で20分程度なので、午前と午後にわけてとかで遊びに行くことは可能かなと思います。
割引はLINEポイントを貯めると値引きクーポンがもらえる
割引として『LINEポイント』を貯めていくと値引きクーポンがもらえます。
LINEの公式アカウントをフォローすると、1回来場ごとに1ポイント貯めることができます。
- LINE5ポイント:300円引きクーポン
- LINE15ポイント:600円引きクーポン
特典チケットは1人のみ適応なので、パパとママ両方で登録して貯めるのが良いですね。
森のわくわくの庭の支払い方法
- 現金
- クレジットカード(VISA・masterに限る)
- 交通系IC
- iD
- QUICPay
- PayPay
結構いろいろな支払方法に対応しているので、お好みの方法で対応できますね。
キャッシュレス対応できるのは嬉しい!
森のわくわくの庭で遊ぶときの注意点
受付の際に注意事項についての説明と確認がありました。
- リストバンドは入場後に腕に必ず巻く(再入場に必要)
- 保護者が必ず子供を見守ること
- 密閉できない飲み物の持ち込み禁止(ペットボトル、水筒OK)
- 食べ物の持ち込み禁止(アレルギー対応、離乳食OK。受付で申告が必要)
飲み物とか食べ物ダメ!?
と思いましたが、飲み物はペットボトルOKですし、入り口の前に自販機があるので買って持ち込みOKです。
食べ物については、店舗内に食べ物を販売しているお店がありますし、再入場ができるので食事に出かけることもOKなので、実はそんなに気にしなくていいのかもしれません。
小さなお子さんの場合離乳食が必要になりますが、受付に伝えると離乳食持ち込みの札をもらえるので申告しておきましょう!
森のわくわくの庭の遊び場
受付を済ませて入場すると、靴を入れておく『くつぶくろ』がありますので、靴を入れておきます。
館内は、『はだしゾーン』と『くつゾーン』があります。
というのも、森のわくわくの庭は『木育施設』なので、木が多く使われています。
なので、場所によってはささくれていることもありますので、ゾーンが分かれています。
実際遊びに行ったときは感じなかったのでずっと靴は履かずに過ごしてましたし、遊んでいる子供達もはだしで走り回ってました!
心配なら履かせてあげるといいですね。
まず入るとこんな感じで、思っていたより広い!というのが最初の印象でした。
館内マップはこんな感じです。
それぞれにエリアがあって、いろんな遊び場があります。
トイレは施設外にあり、『おむつを交換するスペース』、『授乳室』もありましたので、小さい子供がいても安心です。
ベビーカー置き場もしっかりあるので、ベビーカーを利用しての入場も安心です。
広い芝エリアでは走り回ったり転がったりできる!
人工芝ですが、大部分を占めるのがこの芝エリアです。
でこぼこしていたり、丸太があるので、歩くだけではなく丸太をつかって遊ぶこともできます。
息子ちゃんも歩くのが楽しかったのか、結構駆け回っていました笑
ボールプールエリアのボールは木で触り心地よし!
ボールプールエリアには、木のボールがたくさんはいっているプールがあります。
木のボールは触り心地がよかったです。
また、このエリアには家型の遊び場と、壁に磁石のレールを付けてボールを転がす遊び場、壁に穴が空いていてボールを入れるとどこかから出てくる遊び場がありました。
息子ちゃんはボールプールとレールの場所が楽しかったみたいで居座って遊んでいました!
小さな子も安心して遊べるすくすくスペース
このエリアには、すべり台、ボールプール?がありました。
奥には、オムツ交換、授乳できるスペースがあります。
このエリアでもボールは少ないですがボールプール?があり、息子ちゃんはすべり台にめもくれず、ボールプールの中のボールを隣のプールへ移したりして遊んでいました。
ボールプール好きやなぁ
このエリアでは比較的小さい子がゆっくり遊べるくらいの空間ですね。
オムツ交換部屋とかも近いのですぐに駆け付けられます。
積んだり投げたり部屋を作ったりできるまくらの森
※当時は木の枕でしたが、今現在はクッションに変わっていました!
まくらの森にはスギの木くずが入っているまくらがたっくさんあります。
息子ちゃんはまくらを一生懸命運んでいました!
ここが一番楽しかったのか、何度も行きたそうにしたので一番遊んだエリアかもしれません。
一つ注意点?としては、木くずがかなり服に付きます。払えば落ちますが、かなり付きます笑
少し大きい子むけの遊びがある多目的エリア&モルック
かなり広いスペースでしたが、元気な子がたくさん遊んでたのでまだやめておきました。
小さな子が遊ぶ場合は、近くについて周りに気を付けながら遊んであげよう!
激突したら息子ちゃん吹っ飛ぶぞ・・・な勢いでしたw
モルックというのは、フィンランドからきたおもちゃみたいです。
モルックの遊び方
出典:一般社団法人日本モルック協会ホームページ
こどもが大好きな木の迷路
一見本格的な迷路に見えますが、そんなに広くないですし、おとなも一緒に入れるのでこどももパニックにならずに遊べます!
中は透明な板を使っていて、完全に見えなくなるわけではないので子供もそんなに怖くないのかもしれません。
穴もあるので、割とどんな子でもゴールまでいけるんじゃないかなと思います。
息子ちゃんも途中からテンションあげ~になってはしゃいでおりました!
外から覗けるのでテンションあげ~な息子ちゃんを見てホッコリ
大きなすべり台があり人気の遊び場エリア
このエリアが一番アクティブかもしれません!
奥のちょっと滑りやすい階段をのぼっていくと、渡り廊下みたいなのがあってその先にすべり台があります。
息子ちゃんと一緒にいってみましたが、まだ全然楽しそうじゃなかったです涙
ボルダリングもありましたが、もちろんスルー(白目)
このエリアにある、木の積み木でずっと遊んでいました。。
こどもからおとなも楽しめる森の本屋
入口の近くには本屋さんがありました。
子育てに関する本や、料理の本など、大人が読める本もたくさんありますし、子供向けの本はもちろん、読み聞かせスペースもあるので、遊び疲れたら本を読んで休憩もできます。
森のわくわくの庭 輪之内店の飲食店
- moriwaku cafe (ランチメニュー、カフェメニューが豊富なお店)
- YRC MILK STAND (タピオカドリンク、ソフトクリームのお店)
- CONCO8 (お団子屋さん)
輪之内店は飲食店が充実しています。
CONCO 8のだんごを食べましたが、きなこめっちゃおいしかったです。
結構充実しているフードコーナー
館内には飲食スペースがいくつかあり、そこで食事をすることができます。
ちゃんとした食事やおやつなどがあるカフェといろいろあるので、我々おとなはこどもの鬼のスタミナにやられたら逃げ込んでしっかり回復をしましょう笑
館内は基本飲食禁止ですが、飲食スペースを利用すれば問題ありません。
芝の上に丸太があるので、つい休憩したくなりますが丸太の上は飲食禁止なのでやめましょう。
逆に言えば、飲食できる範囲が決まっているので、遊ぶエリアは清潔だと言えますね。
芝の上に米粒とかパンのカスが落ちてたら嫌だし、座ったところにジュースこぼれていたら悲しくなりますもんね。
森のわくわくの庭で遊んで気になった点
息子ちゃんも楽しそうに遊んでいたので良かったのですが、やはり年齢差がある子供が遊んでいるので気になる部分もありました。
1.全力で走り回る子がいる
自分の子供が一緒に走り回れるくらい大きければいいですが、我が家の息子ちゃんはまだ1歳半くらいなので、もしぶつかってしまったら下手するとケガレベルかもしれません。
なので、大きな子に負けそうなうちはしっかり見ていてあげないと危ないかな~と思いました。
2.エリアによっては無理をしない
1と同じようになりますが、エリアによっては諦めるのも必要に感じました。
やはり、先輩たちのほうが動きは機敏ですので、無理はしないで空いているうちだけ遊ぶとかにしておいた方がいいかなと思いました。
特に『多目的エリア』や『遊び場エリア』は結構アクティブでした!
森のわくわくの庭で遊んで感じたメリット
各エリアでひっそりと遊ぶのもいいですが、いろんな子供がいるというのはメリットもでてきます。
1.同い年くらいの子と交流がもてる
遊ぶとなると仲の良い友達と遊ぶ機会が多いと思いますが、こういった場所だといろんな子とコミュニケーションをとることができるので、子の意外な社交性を垣間見れたりしますね。
同い年くらいの子が近寄ってきたシーンもありましたが、息子ちゃんはサササっと隠れてしまいました笑
なかなかこういった場面ってないと思うので、いい経験できたんじゃないかと思いました。
それと同時にパパ、ママのコミュ力も問われる!!(ドキィッッ
2.先輩とも交流がもてる
積み木で遊んでいるときに、どうしても他の子が遊んでいるものが気になったらしく近寄ってしまったのですが、先輩が息子ちゃんに渡してくれました。
先輩とも交流がもてるので、いろんな年齢層と関われるのはでかいですね。
つまり、パパとママのコミュ力(ドキィィィ
3.気温、天気に左右されない
梅雨時期や、夏場の日差しの強さ、灼熱の気温にも影響を受けない屋内で思いっきり遊べるのはメリットですね。
ただ、そういった気温や天気の時は混雑してしまうかもしれないのが悩みどころです。
森のわくわくの庭は養老店と輪之内店どっちがおすすめ?
実際に輪之内店と養老店どちらも遊びに行ってわかりましたが、個人的には輪之内店をおすすめします!
個人的には輪之内店の方がおすすめ!
- 広い人工芝で走り回れるしおとなも座っていられる
- 店内の飲食店が多く、休憩で選べる(だんごがうまい)
- 運動が苦手な子でも遊べるものばかり(得意な子は物足りないかも)
なんといっても芝がいいんですよね、芝が。ゆっくりできる。
そしてだんごがうまい、絶対食べて?
まとめ:森のわくわくの庭は幅広く楽しめる!
森のわくわくの庭 輪之内店で実際に遊んでみて感じたことをまとめてみました。
14時半くらいから16時半まで遊びましたがあっという間で、時計みてびっくりというくらい遊んでいました。
1人あたり600円は入場料でかかってしまいますが、遊び放題でなおかつ再入場もできることを考えると1日遊べるので安いのではないでしょうか。
梅雨時期や、日差しの強い日には外で遊ぶのもなかなか厳しい環境なので、屋内で子供も楽しく遊べるのは最高すぎます。
以上、「【森のわくわくの庭 輪之内店】乳幼児は安心して遊べる最高の遊び場!体験レポ」でした!