【森のわくわくの庭 輪之内店】乳幼児は安心して遊べる最高の遊び場!体験レポ

森のわくわくの庭

息子ちゃんが楽しそうにしてる姿がみれて嬉しかっためろきーです!

イオンタウン輪之内ショッピングセンター内にある『森のわくわくの庭 輪之内店』へ行ってきました。

息子ちゃん(1歳半くらい)が楽しそうに動き回って遊んでいて、気付けば閉店間際まで滞在していました!

入場料は多少かかりますが、施設内に飲食店があり、遊具もたくさんあって一日遊べるのでオススメです。

実際に遊びに行った体験をもとに、森のわくわくの庭についてご紹介していきます!

森のわくわくの庭に行きたいと思っている人
森のわくわくの庭がどれくらい遊べるか
森のわくわくの庭の実際の体験談が知りたい

もくじ

森のわくわくの庭の詳細とアクセス

●森のわくわくの庭 輪之内店は安八インターから約5分

森のわくわくの庭

森のわくわくの庭には『養老店』『輪之内店』の2店舗あります。

今回ご紹介するのは輪之内店で、養老店は遊具が多く輪之内店と比べると年齢層が上の子向けなようです。

『森のわくわくの庭 輪之内店』へは、安八スマートインターを利用するとアクセスがよくて便利です。

安八スマートインター出口から約5分ほどで到着できます。

住所〒503-0204
岐阜県安八郡輪之内町四郷280-1
イオンタウン輪之内ショッピングセンター内
電話番号0584-69-5780
営業時間10:00~17:00
最終受付時間16:00
定休日水曜日曜日(輪之内店)※祝日の場合営業
お盆休み、年末年始休み(12月30日〜1月3日まで)
ホームページ森のわくわくの庭ホームページ

電車を利用する場合は、『イオンタウン輪之内↔岐阜羽島駅間を名阪近鉄バス・輪之内羽島線』が通行しているのでコチラを利用すれば森のわくわくの庭に到着できます。

●駐車場はイオンタウン内を利用

店舗がイオンタウン内にあるので、その駐車場を無料で利用できます。

僕が行ったのは日曜の昼でしたが、店舗の前が空いていて駐車には困りませんでした。

イオンタウン内の駐車スペースは空いているところが多かったので、停められないくらいいっぱいになるような状況にはならないように感じました。

駐車場の心配がないのは気持ち的に楽で助かる~

●今現在遊ぶには事前予約が必要

当面の間は事前予約制で入場制限があるので注意が必要です。

事前予約優先になっていて、予約せずに行くと遊べない可能性があるので忘れないようにしましょう。

予約には、『第一受付』『第二受付』『アフター3』があります。

☆第一受付・・・10:00~16:00が受付時間
☆第二受付・・・11:30~16:00が受付時間
☆アフター3・・・15:00~16:00が受付時間

一応定員があるので予約がわかれていますが、取ってしまえば出たり入ったりと再入場もできるので、ささっと取っておいた方がいいです。

結構前日や当日に取ろうと思うと埋まっていたりするので、行こうと思っている人は早めに予約しておきましょう!

森のわくわくの庭の入場料

●1人600円で遊び放題

スクロールできます
こども
0~2歳
こども
3~12歳
おとな
13歳~
シニア
55歳以上
障がい者割ハシゴ割
(輪之内ー養老)
平日無料600円600円400円300円+300円
休日無料850円850円650円550円+300円
休日(アフター3)無料600円600円400円300円+300円

1か月間は両店通い放題のマンスリーパスというのもあり、こちらは2,000円で購入できます。

注意点

※小学生の子供のみの入場不可
※子供3名につき、保護者1名同伴
※会計時は0~2歳の子供の人数も申告

●割引はLINEポイントを貯めると値引きクーポンがもらえる

何かを提示しての割引はありませんが、養老店と輪之内店を当日中にハシゴすれば、+300円だけで入場できるようになります。

養老店から輪之内店までは約20分で移動できるようですが、実際に遊んで思うのはハシゴするかな?です。

ほぼ一日輪之内店で遊んだのでハシゴとなるとどうかなぁというのが感想ですし、遊具も違うので同じ歳の子が同じようにどっちでも遊ぶのは難しいように感じます。

なので、割引として使うのであれば、『LINEポイント』を貯めて利用するのが最善だと思います。

LINEの公式アカウントをフォローすると、1回来場ごとに1ポイント貯めることができます。

  • LINE5ポイント:300円引きクーポン
  • LINE15ポイント:600円引きクーポン

特典チケットは1人のみ適応なので、パパとママ両方で登録して貯めるのが良いですね。

森のわくわくの庭の支払い方法

  • 現金
  • クレジットカード(VISA・masterに限る)
  • 交通系IC
  • iD
  • PayPay

結構いろいろな支払方法に対応しているので、お好みの方法で対応できますね。

キャッシュレス対応できるのは嬉しい!

森のわくわくの庭で遊ぶときの注意点

受付の際に注意事項についての説明と確認がありました。

  • リストバンドは入場後に腕に必ず巻く(再入場に必要)
  • 保護者が必ず子供を見守ること
  • 密閉できない飲み物の持ち込み禁止(ペットボトル、水筒OK)
  • 食べ物の持ち込み禁止(アレルギー対応、離乳食OK。受付で申告が必要)

飲み物とか食べ物ダメ!?

と思いましたが、飲み物はペットボトルOKですし、入り口の前に自販機があるので買って持ち込みOKです。

食べ物については、店舗内に食べ物を販売しているお店がありますし、再入場ができるので食事に出かけることもOKなので、実はそんなに気にしなくていいのかもしれません。

現在は予約対応ですので、受付の際は『予約確認メール』の提示が必要になりますので開いておきましょう。

入場時に検温する必要があり、『37.5度以上』の場合は入場ができません。

森のわくわくの庭の遊び場

受付を済ませて入場すると、靴を入れておく『くつぶくろ』がありますので、靴を入れておきます。

館内は、『はだしゾーン』と『くつゾーン』があります。

というのも、森のわくわくの庭は『木育施設』なので、木が多く使われています。

なので、場所によってはささくれていることもありますので、ゾーンが分かれています。

実際遊びに行ったときは感じなかったのでずっと靴は履かずに過ごしてましたし、遊んでいる子供達もはだしで走り回ってました!

心配なら履かせてあげるといいですね。

森のわくわくの庭

まず入るとこんな感じで、思っていたより広い!というのが最初の印象でした。

館内マップはこんな感じです。

森のわくわくの庭

それぞれにエリアがあって、いろんな遊び場があります。

トイレは施設外にあり、『おむつを交換するスペース』『授乳室』もありましたので、小さい子供がいても安心です。

森のわくわくの庭

ベビーカー置き場もしっかりあるので、ベビーカーを利用しての入場も安心です。

森のわくわくの庭

広い芝エリアでは走り回ったり転がったりできる!

森のわくわくの庭

人工芝ですが、大部分を占めるのがこの芝エリアです。

でこぼこしていたり、丸太があるので、歩くだけではなく丸太をつかって遊ぶこともできます。

息子ちゃんも歩くのが楽しかったのか、結構駆け回っていました笑

ボールプールエリアのボールは木で触り心地よし!

森のわくわくの庭

ボールプールエリアには、木のボールがたくさんはいっているプールがあります。

木のボールは触り心地がよかったです。

また、このエリアには家型の遊び場と、壁に磁石のレールを付けてボールを転がす遊び場、壁に穴が空いていてボールを入れるとどこかから出てくる遊び場がありました。

森のわくわくの庭
森のわくわくの庭

息子ちゃんはボールプールレールの場所が楽しかったみたいで居座って遊んでいました!

小さな子も安心して遊べるすくすくスペース

森のわくわくの庭

このエリアには、すべり台、ボールプール?がありました。

奥には、オムツ交換、授乳できるスペースがあります。

このエリアでもボールは少ないですがボールプール?があり、息子ちゃんはすべり台にめもくれず、ボールプールの中のボールを隣のプールへ移したりして遊んでいました。

ボールプール好きやなぁ

このエリアでは比較的小さい子がゆっくり遊べるくらいの空間ですね。

オムツ交換部屋とかも近いのですぐに駆け付けられます。

積んだり投げたり部屋を作ったりできるまくらの森

森のわくわくの庭

まくらの森にはスギの木くずが入っているまくらがたっくさんあります。

息子ちゃんはまくらを一生懸命運んでいました!

森のわくわくの庭

ここが一番楽しかったのか、何度も行きたそうにしたので一番遊んだエリアかもしれません。

一つ注意点?としては、木くずがかなり服に付きます。払えば落ちますが、かなり付きます笑

少し大きい子むけの遊びがある多目的エリア&モルック

森のわくわくの庭
森のわくわくの庭

かなり広いスペースでしたが、元気な子がたくさん遊んでたのでまだやめておきました。

小さな子が遊ぶ場合は、近くについて周りに気を付けながら遊んであげよう!

激突したら息子ちゃん吹っ飛ぶぞ・・・な勢いでしたw

モルックというのは、フィンランドからきたおもちゃみたいです。

モルックの遊び方

出典:一般社団法人日本モルック協会ホームページ

こどもが大好きな木の迷路

森のわくわくの庭
ikkenn

一見本格的な迷路に見えますが、そんなに広くないですし、おとなも一緒に入れるのでこどももパニックにならずに遊べます!

森のわくわくの庭

中は透明な板を使っていて、完全に見えなくなるわけではないので子供もそんなに怖くないのかもしれません。

穴もあるので、割とどんな子でもゴールまでいけるんじゃないかなと思います。

息子ちゃんも途中からテンションあげ~になってはしゃいでおりました!

外から覗けるのであげ~な息子ちゃんを見てホッコリ

大きなすべり台があり人気の遊び場エリア

森のわくわくの庭

このエリアが一番アクティブかもしれません!

奥のちょっと滑りやすい階段をのぼっていくと、渡り廊下みたいなのがあってその先にすべり台があります。

息子ちゃんと一緒にいってみましたが、まだ全然楽しそうじゃなかったです涙

森のわくわくの庭

ボルダリングもありましたが、もちろんスルー(白目)

このエリアにある、木の積み木でずっと遊んでいました。。

こどもからおとなも楽しめる森の本屋

森のわくわくの庭

入口の近くには本屋さんがありました。

子育てに関する本や、料理の本など、大人が読める本もたくさんありますし、子供向けの本はもちろん、読み聞かせスペースもあるので、遊び疲れたら本を読んで休憩もできます。

森のわくわくの庭

結構充実しているフードコーナー

館内には飲食スペースがいくつかあり、そこで食事をすることができます。

ちゃんとした食事やおやつなどがあるカフェといろいろあるので、我々おとなはこどもの鬼のスタミナにやられたら逃げ込んでしっかり回復をしましょう笑

森のわくわくの庭
森のわくわくの庭
森のわくわくの庭
  • moriwaku cafe (ランチメニュー、カフェメニューが豊富なお店)
  • YRC MILK STAND(タピオカドリンク、ソフトクリームのお店)
  • CONCO8(お団子屋さん)
  • ECLAT(ジェラート屋さん)

館内は基本飲食禁止ですが、飲食スペースを利用すれば問題ありません。

芝の上に丸太があるので、つい休憩したくなりますが丸太の上は飲食禁止なのでやめましょう。

森のわくわくの庭

逆に言えば、飲食できる範囲が決まっているので、遊ぶエリアは清潔だと言えますね。

芝の上に米粒とかパンのカスが落ちてたら嫌だし、座ったところにジュースこぼれていたら悲しくなりますもんね。

森のわくわくの庭で遊んで気になった点

息子ちゃんも楽しそうに遊んでいたので良かったのですが、やはり年齢差がある子供が遊んでいるので気になる部分もありました。

1.全力で走り回る子がいる

自分の子供が一緒に走り回れるくらい大きければいいですが、我が家の息子ちゃんはまだ1歳半くらいなので、もしぶつかってしまったら下手するとケガレベルかもしれません。

なので、大きな子に負けそうなうちはしっかり見ていてあげないと危ないかな~と思いました。

2.エリアによっては無理をしない

1と同じようになりますが、エリアによっては諦めるのも必要に感じました。

やはり、先輩たちのほうが動きは機敏ですので、無理はしないで空いているうちだけ遊ぶとかにしておいた方がいいかなと思いました。

特に『多目的エリア』『遊び場エリア』は結構アクティブでした!

森のわくわくの庭で遊んで感じたメリット

各エリアでひっそりと遊ぶのもいいですが、いろんな子供がいるというのはメリットもでてきます。

1.同い年くらいの子と交流がもてる

遊ぶとなると仲の良い友達と遊ぶ機会が多いと思いますが、こういった場所だといろんな子とコミュニケーションをとることができるので、子の意外な社交性を垣間見れたりしますね。

同い年くらいの子が近寄ってきたシーンもありましたが、息子ちゃんはサササっと隠れてしまいました笑

なかなかこういった場面ってないと思うので、いい経験できたんじゃないかと思いました。

それと同時にパパ、ママのコミュ力も問われる!!(ドキィッッ

2.先輩とも交流がもてる

積み木で遊んでいるときに、どうしても他の子が遊んでいるものが気になったらしく近寄ってしまったのですが、先輩が息子ちゃんに渡してくれました。

先輩とも交流がもてるので、いろんな年齢層と関われるのはでかいですね。

つまり、パパとママのコミュ力(ドキィィィ

3.気温、天気に左右されない

梅雨時期や、夏場の日差しの強さ、灼熱の気温にも影響を受けない屋内で思いっきり遊べるのはメリットですね。

ただ、そういった気温や天気の時は混雑してしまうかもしれないのが悩みどころです。

まとめ:森のわくわくの庭は幅広く楽しめる!

森のわくわくの庭 輪之内店で実際に遊んでみて感じたことをまとめてみました。

14時半くらいから16時半まで遊びましたがあっという間で、時計みてびっくりというくらい遊んでいました。

1人あたり600円は入場料でかかってしまいますが、遊び放題でなおかつ再入場もできることを考えると1日遊べるので安いのではないでしょうか。

梅雨時期や、日差しの強い日には外で遊ぶのもなかなか厳しい環境なので、屋内で子供も楽しく遊べるのは最高すぎます。

以上、「【森のわくわくの庭 輪之内店】乳幼児は安心して遊べる最高の遊び場!体験レポ」でした!

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