フォグランプの色は絶対交換したい派のめろきーです!
純正のフォグランプも悪くないけど、どうせなら黄色とかのLEDに交換したくないですか?
ということでCX-5のフォグランプをfcl. カラーチェンジLEDバルブに交換しました!
おもしろいのが、白と黄色をフォグランプのオン、オフで切り替えることができるんです。
天気の良い夜は白にして、悪天候時は黄色に切り替えてと天候に合わせて切り替えたりできる優れものです。
ただ、使ってみてメリットだけではないと感じたので、デメリットも解説していきます。
気になっている人の参考になれば幸いです!
- ハロゲンバルブの明るさに不満がある
- 明るさも欲しいけどかっこよさも欲しい
- 黄色と白色と使い分けたい
- 交換手順が面倒なのは嫌だ
気に入ったので、別の車にもイエローフォグランプを購入して取り付けました!
fcl.は人気のライト系を販売している会社
ライト関係の商品を中心に取り扱っているメーカーで、Amazonベストセラーや楽天で7年連続年間ランキング1位を取るほど人気のメーカーです。
ヘッドライトバルブ、フォグランプバルブ、ポジション、ライセンスランプ、ウインカー、バックランプ、ブレーキランプ、ルームランプとほとんどのランプに対応しています。
今時はやはりLEDが人気ですが、HIDの光り方が好きな人はHIDも取り扱いがあるのでどちらか選択できますよ。
めちゃくちゃコスパがいい
fcl.は値段と製品のバランスが絶妙で、コスパがめっちゃいいです。
それもあってか非常に人気があり、とりあえずランプ関係を交換しておきたければ、下手な製品買うくらいならとりあえずfcl.にしておけば間違いないという感覚です。
値段の割に、品質がよい。壊れないの大事!
人気がバツグンで安心感があるし、車検とかの疑問も解説してくれる
- 楽天市場で7年連続楽天年間ランキング1位を獲得!(2012年~2018年)
- みんカラでパーツ・オブ・ザ・イヤー7年連続入賞!
- プロの整備士も愛用、取引実績や販売代理店も多数!
こんな感じで人気があるということは、たくさんの人が使っているということなので安心感があります。
ホームページ内にはちょっとしたコラムもたくさん準備されており、黄色のフォグランプは車検通るのかな?というような素朴な疑問への回答があったりするので、安心して製品が使えますね!
新車種への対応が早いのですぐカスタムできる
ちょうど僕が買う頃に、トヨタ『RAV4』の新型が出た時期でちょうど納車されるくらいの時期だったのですが、もうすでにRAV4特集をしていて、こんなにすぐに新車種へ対応しているんだと驚きました。
新車種を購入してすぐにランプをLEDに交換したりできるのは嬉しいですよね!
fcl.を選んだ理由は品質の良さと切り替えのおもしろさ!
僕がどうしてfcl.のフォグランプを選んだかというと、過去にさまざまな激安HIDキットを付けてきましたが、どれもすぐ片方付かなくなったり、点いたり点かなかったりでうんざりすることが多かったです。
安いのでまた買えばいいのですが、毎度取り付け直すのもめんどうだし、何より燃えたりしないか?という心配もありました。
なので、品質も良く、口コミも良い商品を使いたくて色々探して見つかったのがfcl.
決め手になった理由としては
- 黄色の発色がキレイ!
- 黄色と白色で切り替えられるのがおもしろい!
- 切り替えられることによって機能的にもメリット!
- 価格がちょうど良い!
- 口コミ的にもあんまり壊れなさそう!
- 取り付けが簡単そう!←重要
やはりせっかく使うならなるべく壊れないものがいいですし、カラーチェンジなら一度で二度おいしい感じがしますしおもしろいですよね!
CX-5のフォグランプ交換手順はこんな感じ
①タイヤハウスのカバーを外す
CX-5の場合、フォグランプへはバンパーを外さなくてもアクセスすることができます!
タイヤハウスのクリップを外して、手を突っ込めるくらいカバーをグイっとやって隙間を作れば手を突っ込んで交換ができます。
この時、ハンドルを切って作業する側のタイヤをエンジン側に向けておくと、スペースが広くなって作業しやすいです。
手を突っ込んだら、バルブを捻って取り外して、LEDバルブを取り付け、カプラー接続すれば作業自体は終了です!
やること自体はめちゃくちゃ簡単!うれしい!
②バルブの向きを調整する
一番の難関はここです。とにかく難関でした。
適切にランプの光を照射するために、バルブの向きを調整する必要があります。
そのため、フォグに取り付けては外して調節して・・・を繰り返して向きを調整していきます。
簡単にフォグランプへアクセスできるとは言え、割と無理な体勢で交換することになるのでこの付けて外しての調整が地味にしんどいのです。
調整が完了したら、バラスト?をどこかに固定して、タイヤハウスカバーを元に戻して終了です!
取り付け後の明るさ
純正のハロゲンの写真が無くて比較できなくてすみません・・・。
白と黄色それぞれ見て行きますが、運転席からはフォグランプのみ光らせた状態での見た目にしています!
白色のフォグランプはこんな感じ
運転席に座って、実際に運転する目線からはこんな感じです。
外から見た感じはこんな感じの光り方です。
黄色のフォグランプはこんな感じ
黄色フォグランプの運転席から見た光り方はこんな感じ。
外からみた光り方はこんな感じです。
結構いい感じの明るさだし、黄色の発色良くないですか?
fcl.カラーチェンジフォグランプのメリット2つ
①しっかり明るい
白色でも黄色でも明るいので、下側もしっかり見やすくなりました!
下側が見やすくなることで、暗い道も見やすいですし、何かが落ちていたり見落としそうなものもしっかり見えるので、夜の運転も安心できます。
②切り替え機能
フォグランプのスイッチをオン、オフすることで色を切り替えることができます。
普段は白で使用して、霧などの悪天候時に黄色にという使い方ができるので、いざという時でも切り替えて使えるのがいいですね。
もちろん、普段黄色の状態にして使うこともできます。
僕が運転するときは黄色にして、嫁ちゃんが運転するときは白にって感じで使ってます。
③取り付けが簡単
購入時の決め手になったひとつですが、純正カプラーと接続するだけで使えるので、取り付けが楽でした!
配線加工等は一切無いので、接続するだけで済むので気軽に交換できますよね。
配線加工あったりするとめんどくさくて交換する気が失せるよね
④発色が綺麗
購入前に色々調べていましたが、色味はなんともわからない部分でした。
ですが、人気商品ですので取り付けた方々の写真から色味をイメージすることができたので、実際に取り付けたあともイメージ通りの色味で安心しました!
黄色も黄緑系かオレンジ系か黄色かでかなり雰囲気違うので、好きな感じの黄色にできてよかったです。
う~ん、かっこいい!
fcl.カラーチェンジフォグランプのデメリット2つ
①切り替えで困る
フォグスイッチのオン、オフで切り替えできるのですが、つまりスモールが点灯すればフォグも点灯するので、オートライトにしていると勝手に切り替わる場面があります。
例えば、高速道路でトンネルが続く場面だと、白になったり黄色になったりでうっとおしい時がありました。
外から見てたら騒がしそうですよね笑
②メモリー機能はない
最初の点灯は、白色で点灯します。
黄色にしたい場合は、一度フォグランプをオフにして切り替えをする必要があります。
まぁ毎回切り替えればいいのですが、メモリー機能があると助かるなぁと感じました。
やはり、乗るたびに何か動作しなくてはいけないのはめんどくさくなってきますね。
まとめ:fcl.カラーチェンジバルブ楽しいのでオススメです
CX-5のフォグランプにfcl.のLEDバルブを取り付けて使用して感じたメリット・デメリットを紹介してきました。
しっかり選んで買っただけあって、とっても満足しています。
かれこれ1年くらい使っていますが、まだまだ壊れる気配はありません!
安心感高いわ~壊れないのまじで大事!
壊れないし発色もよくてめちゃくちゃコスパ最高です。
とはいえデメリットも大したデメリットではないので、交換を考えている人にはもってこいのLEDバルブですし、実際に使ってみて感触がいいのでオススメできます。
以上『fcl.のLEDバルブをCX-5に装着!使って感じたメリットデメリットを解説!』でした!