
何をもっと早く買うべきだったかって・・・
「メルシーポット」です!
メルシーポットを簡単に説明すると、電動の鼻水吸引器です。
電動でなくても、親が吸い込むタイプの鼻水吸いでじゅうぶんでは!?と思う人も多いのではないでしょうか。

しかし息子ちゃんがあまりにも鼻水がひどい時があり、いつものごとく口で吸うタイプでがんばっていましたが、やはり限界があります。
ある程度吸えたものの、寝ている時は寝苦しそうでかわいそうでした。
これではいかんと思い「メルシーポット」を購入、鼻水がひどくなったときに使ってみると・・・吸える吸える!!
明らかに口吸いタイプで吸ったときより寝やすそうにしている姿をみて、買ってよかったと思った商品でした。
では実際に使って感じたことをご紹介していきます!
実際の使用感
いつくらいから購入するべきか
安く購入する方法
メルシーポットの詳細
今回購入したのがこちらの「メルシーポット」です。
電動の鼻水吸引器はいくつか種類がありますが、よく聞くのがメルシーポットではないでしょうか?
メルシーポットのスペック
商品名 | メルシーポット |
品番 | S-503 |
吸引圧 | -83kPa ± 10%(最高吸引圧) |
大きさ | 幅 235mm × 奥行き 90mm × 高さ 160mm |
重量 | 約 800g(付属品含む総重量は約 1.02kg) |
見た目の割にはあまり重くないのが特徴です。
大きさも、500mlペットボトルより少し小さいくらいが目安になります。
メルシーポットの付属品
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]専用 AC アダプター
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]吸引チューブ
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]チューブストッパー、
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]ノズルコネクター
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]シリコンノズル 2 個
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]取扱説明書兼品質保証書
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]添付文書
と、色々ありますがほとんど組立られている状態で、最低限取り付けるだけですぐに使用できる状態です。
全部接続するとこんな感じになります。
メルシーポットの使い方
使うには少し準備が必要です。
[ptimeline color=”green”]
[ti label=”STEP1″ title=””]まず、コップに水を入れて準備しておく。[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=””]メルシーポットを組み立てて、各部接続が緩くないか確認をする。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=””]
問題なければACアダプターをコンセントに接続し、電源をONします。
ONした後に指をあてたりして、吸引に問題がないか確認をしましょう!
吸引が問題なければ、コップの水を少し吸います。
チューブ内に鼻水等が付着しないようにするためです。[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=””]あとは子供の鼻に対して90°の角度で吸引をしていきます。
5秒以上続けて吸引しないように注意して使用します。[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=””]吸引が終了したらまたコップの水を少し吸って、汚れを流していき、電源をOFFして終了です。[/ti]
[/ptimeline]
一連の流れはやってみるとあっという間です!

最後はチューブ等を洗浄して、しっかり乾燥させて片付けておきましょう!
実際に使ってみた感想
気になったポイント
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]音が結構大きい
電動なので仕方ない部分かもしれませんが、毎度気になるというか、ごめんね~と思うポイントです。
音が大きいと言っても、近所迷惑になる程大きいという訳ではありません。
子供が怖がって泣いてしまうくらいの音量なのです。
おそらく耳鼻科で吸われるのを思い出してしまい、泣いてしまうのかもしれません。
なので使う度に申し訳ない気持ちになってしまいます。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]吸引力が使う人のさじ加減
メルシーポットには吸引力の調整機能がないので、人力で調整をします。
チューブストッパーを使ってチューブの太さを人力で調整するのですが、子供が小さいうちは少し使いにくいかもしれません。
子供が大きくなってくると気にすることなく使えるとは思いますが、微調整したい時にはちょっと不便だな~と感じました。
良かったポイント
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]手早く鼻水を吸い終えられ、二次感染も防げる
口で吸うタイプですと、どうしても時間がかかってしまいます。
こどもの鼻にセットして、いざ吸おうとしたときに外れてしまってなかなか吸えなかったりすると、親もこどももストレスになってしまいますね。
そして口で吸うことにより、親に風邪がうつってしまうリスクもあるので、そういったストレスや風邪リスクを避けることができます。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]中耳炎を防げる
鼻水がひどかった時期に耳鼻科で、鼻水がひどくなると中耳炎になる可能性あるので注意してくださいと言われました。
メルシーポットがあれば、気になったときにすぐ吸ってあげることができるので、中耳炎を防いだり、風邪になるのを防ぐことができます。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]親も使える
別にこどもだけにしか使えないわけではなので、親自身が鼻水でつらいときにも使えます。
花粉症シーズンなんかは別々のシリコンノズルを使って、つらい鼻水が少しでも楽にできればいいですよね。
何歳くらいから購入するといいのか?
いつ買っておくのか良いか悩むところですが、半年から~1歳くらいの間には購入しておくと良かったな~と感じてます。
購入したのが1歳半を過ぎてからなので、メルシーポットの音で怖がってしまいます。
もう少し早く購入しておけば、もうちょっと慣れてくれていたかな~というところです。
メルシーポット自体は0ヵ月から使用できるようですが、乳児のころから使用する場合は付属のシリコンノズルが大きくて使いづらい可能性があります。
別売りのシリコンノズルを使うと改善されるみたいなので、一緒に購入しておくと良いですね。
どこで購入したらお安く購入できるのか?
色々調べましたが、結局一番安上がりになったのは楽天市場でした。
店舗も見に行ったのですが、大体12,000円前後。
楽天市場の公式で購入すれば、10,980円で、SPUが10倍程度あれば実質10,000円以内で購入できるイメージです。
まとめ:迷うくらいなら買って損なし!
今回はメルシーポットをレビューしました。
購入する前は金額に悩み、本当に必要だろうか、そんなに使うだろうか・・・と考えていましたが、そんな暇があればさっさと購入しておくべきでした笑
約1万円という金額に悩む方も多いと思いますが、それだけの価値があるので是非検討することをおすすめ致します!
鼻水で寝苦しそうだった我が子が、鼻水を吸ったあとにスヤスヤ寝ている姿を見るたびになぜもっと早く買わなかったのか!!と思っています笑
以上、『【メルシーポット レビュー】とにかく便利!悩んだら購入すべし!』でした!