CX-5のアイドリングストップを簡単にキャンセルする方法とその手順!

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i-STOP キャンセル

アイスト機能まじでいらない・・・どうも、めろきーです!

最近の車には当たり前のようにアイドリングストップ機能がついてますが、邪魔だなぁと感じていませんか?

我が家のCX-5(KE)にも、当然のようにアイドリングストップ(i-STOP)が付いているので、アナログ人間な僕はいちいちエンジンが止まったり動いたりがうっとおしくてしかたがありません。

それにバッテリーやスターターへの負担が心配であります。

そんな邪魔な存在であるアイドリングストップですが、マツダは簡単にキャンセルが可能なんです!

i-STOPを常時オフにするために、一切お金を掛けずにキャンセルする方法をご紹介します。

結論をいうとボンネットキャッチにあるセンサーを取り外すだけでキャンセルが可能です!

この方法でキャンセルをしてもう数年経っていますが、何の問題も不具合もおきていません。

が、もしこの方法でキャンセルをされる方は念のため自己責任でお願いします!

この方法でi-stopをキャンセルしたからと言って警告灯は点灯しませんのでご安心ください!

この記事を読んでわかること
  • お金を掛けずにアイドリングストップを無効化できる
  • キャンセル方法はドランバーと内装剥がしがあればできる
  • キャンセルの手順がわかる
  • 自分で車触れない人におすすめのキャンセラーもご紹介
もくじ

CX-5のi-STOPキャンセル方法

1.必要な道具

作業自体は簡単ですが、カバーを外したりする必要があるので多少工具が必要です。

  • プラスドライバー
  • 内装はがし(マイナスドライバー)

この2つがあれば十分です!

普通のドライバーよりも、こういったかたちのドライバーの方が外しやすいです。

普通のドライバーでは回すのが大変、下手すると舐めて緩められなくなるかもしれないので、合ったものを使用しましょう!

内装剥がしもちゃんとした物をひとつ持っておけば、今後のDIYにも役立ちます。

2.i-STOPキャンセル手順

ボンネットを開ける

まずボンネットを開けます。

この時に、ボンネットを支え棒でしっかり支えて落ちないように注意してください。

ボンネットに挟まれたらDIYどころではない!!

ボンネットキャッチ周辺をバラす

ボンネットを固定したら、ボンネットキャッチ周りをバラしていきます。

istop キャンセル

赤〇の部分のクリップを内装はがしで取り外します。

マイナスドライバーでも取り外しは可能ですが、傷がつく可能性があるので、もしマイナスドライバーで作業をする場合は、マスキングテープなどでマイナスドライバーを保護しましょう。

そうすれば傷がつくのを多少は防げると思いますが、内装はがしより傷がつく可能性大です。

クリップは再利用しますので壊さないように気を付けましょう!

最悪壊してしまっても、カー用品店にクリップ売ってますので大丈夫です。

さらにボンネットキャッチ周辺をバラしていく

上記の部分を外したら、次の赤〇部分を外します。

istop キャンセル

この部分は上にひっぱれば簡単に外れます。

取り外すとこんな感じになりますので、矢印の部分に注目してください。

istop キャンセル

ここに、ボンネットの開閉を検知するセンサーがあります。

このセンサーでボンネットの開閉を検知し、ボンネットが開いてる状態を検知するとアイドリングストップの機能は使えなくなるという仕組みのようです。

ということで、早速このセンサーを取り外していきます。

ネジを緩めてセンサーを取り外す

センサーはネジで止まっているだけなので、緩めて外すだけです。

istop キャンセル

取り外したネジは無くなってしまっては困るので、元の位置に留めておきました。

僕はめんどうだったので宙ぶらりん状態にしてますが、思いのほかしっかり止まってるのでブラブラ動くことはないと思います。

心配であればタイラップ等で固定しておけば安心ですね。

これでCX-5のi-STOP機能が働かなくなり、完全にキャンセルすることができました。

i-STOPのキャンセラーとかを購入して取り付けなくても、予算を掛けずにかんたんにキャンセルができます。

戻すときもネジで固定しなおすだけなので、車を手放す前に戻すのも、やっぱり心配だから戻そうと思っても簡単に元通りにできますね。

この方法でキャンセルをしたからといって、メーターにi-STOPが点灯することはありません。

車検等もこの状態で何も言われませんでしたし、問題ありませんでした。

アイドリングストップの呪縛からの解放!!うれしぃぃぃいいい

その他キャンセル方法

1.キャンセルの製品を使う

上記の方法でi-STOPをキャンセルすることができますが、とはいってもこの方法では心配だから製品を使ってちゃんとキャンセルしたい!という方もいると思いますので、その場合は製品を使いましょう。

このへんのモノは取り付けも簡単ですね。

エンジンかけて2秒後にi-stopがキャンセルされるようです。

2.ブレーキの踏み具合を極める

i-STOPはブレーキの踏み具合で作動させたり、作動させなかったりできます。

強く踏み込んでおけば作動して、浅く踏んでおけば作動させずに止まっておくことができます。
なので、どの程度踏み込めば作動するのか体にしみこませればそもそもキャンセルする必要もありません!

ブレーキを意識しないといけないので疲れますね

3.i-STOPボタンを押してキャンセル

毎度エンジン掛けるたびにi-STOPボタンを押して機能をオフする。

もうリスクもお金もかけられないなら、毎度ボタンを押すしかありません。

この方法で十分!という方は、何も作業せず、ブレーキも気にする必要もないので楽ですね。

心配なら何もするべきではない!

まとめ:0円で簡単にi-STOPのキャンセルができる!

多少作業は必要ですが、ボンネットのセンサーを取り外すことで常時i-STOPの機能をキャンセルすることができます!

僕みたいに毎度i-STOPボタンを押してオフするのが面倒ブレーキも何も考えずに踏みたい人にはおすすめなキャンセル方法です!

キャンセルしてからはいちいちエンジンが止まらないのでストレスフリーです。

別の人が運転した時も、いちいちアイドリングストップ作動させないでくれ・・・という悩みがあった場合にも解消されますね。

アイドリングストップ機能にうんざりしている方は、この方法でキャンセルしてみてはいかがでしょうか!

以上、『CX-5のアイドリングストップを簡単にキャンセルする方法とその手順!』でした!

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